鶏むね肉&ささみを使いたおす!
突然ですが、ささみ大容量パックです。
(921g。58円/100g)
糖質制限中の、心強い味方ナンバーワンといっても過言ではない(と思う)。
ほかの肉と比べても割安で重宝しますよね。
このような大容量パックや、鶏むね肉二枚入りなどがお得に手に入ったときは、作り置きがおすすめです。
炊飯器で作ったサラダチキン。
上:カレー粉&マヨネーズ&塩
下:クレイジーソルト
作り方
①鶏むね肉の皮をはぎ、横から包丁で切り込みを入れて、表面に調味料を揉み込んでなじませる。
②一枚ずつジップロックに入れ、ストローで中の空気を吸い真空状態にする。
③炊飯器にジップロックごと投入。
④沸騰させた湯を釜に注いで1時間保温。
※保温後は冷めるまで炊飯器にいれておくと、しっとりやわらかくなります。
ささみときゅうりを、酢と醤油で和えた、夏に食べたくなるおかず。
甘辛ささみは弁当にも。
ささみの筋と薄い膜を取り、横から包丁で切り込み開いたら、フライパンで焼くだけ。焼きあがったら酒、しょうゆ、ラカント液状を同じ割合で合わせたものをまわしかけて、最後にいりごまをからめます。
(2017/11/13の記事より)
写真中央、ゆかり&マヨネーズ&酢のドレッシングに漬け込んだ鶏むね肉をグリルしたもの。この頃は糖質制限ダイエット前だったため、手前ににんじんがあります🥕
突然、糖質制限生活を始めると、それまで使っていた「ごはんの友」の出番がなくなりそうですが、こんなふうに使い切ってしまいましょう!ゆかりは、塩気があるので、茹でた野菜と和えるのも手軽でいいですね。
ではまた!
外出先で食べる、糖質制限べんとう
こんにちは♫
糖質制限を始めたばかりのころは、外食ランチで選択肢が限られるのが悩みでした。そこで弁当をつくることになるのですが、弁当箱を持ち帰れる時に比べて、容器を捨てなくてはならない場合、ハードルが高く感じます。
糖質制限を始めて9日目の弁当。
炊飯器で作るサラダチキン、ブロッコリーと明太子の卵焼きと野菜。
プラ容器なので、汁が漏れないように気をつけます。
糖質制限50日目の弁当。定番の卵焼き、豚肉の豆苗巻き、しめじの炒り煮、蒸しピーマンの中華和え、なすのしょうが炒め。
豆苗が歯に詰まりやすく、外出先では不向きでした(*_*)。長めのえのきや水菜も、食べるなら家ですね!
プラ容器も持っていけないときは、このようなおかず。具も自在な卵焼きと豚肉巻きが定番!
豚肉は厚揚げとブロッコリー茎部分で、卵焼きはきのこ入り。
この豚肉巻き、厚揚げをチーズにしてもよさそう。
糖質制限生活を始めてから、チーズの美味しさに目覚めました。そのお話はまた改めて!
ではまた!
糖質制限デビュー!
お久しぶりです♩
今年の9月から、夫婦で糖質制限ダイエットを始めました。
糖質制限といえば、ご飯も麺もパンも根菜も果物もNG。当初はなにを食べればいいんだ!と困惑したものです。
でも、意外に食べられるものがあるんですね。工夫すれば外食やお酒も楽しめるので、ストレスなく減量できました(夫10キロ妻2キロ)!
さらなる減量と健康維持を目指してがんばります。
ところでこの生活を始めたばかりのころは、弁当作りが悩みでした。
これまでは、右半分に米を入れていたけど、これができない!
どうにかつめられた!
左:きゅうりとツナのサラダ/春菊のごま和え/オクラの豚肉巻き/きのこの卵焼き
右:茹でブロッコリーとチーズ和え/カレー味のサラダチキン/きゅうりの漬物
ちなみに米を食べてた頃の弁当はこんなでした。
左:ゆかりごはん
右:ミニトマト/コンビーフポテトサラダ/豚肉パプリカ玉ねぎの黒酢あん
糖質制限中は食べられない弁当だな〜。
ではまた!
ごろごろフルーツゼリー
◯トロピカルフルーツのゼリー
※パイン、パパイヤ、マンゴーの缶詰で、お手軽ゼリー。
蓋つきの保存容器で作ると、弁当に持っていけて、ランチが楽しみに。
①果物を小さめに切って、カップに入れます。
②レンジで加熱したお湯にゼラチンを溶かして、缶詰の汁とよく混ぜます。
③均一になるよう、カップに注いだら、冷蔵庫で冷やして完成。写真は冷やす前のものです。
かんたんおやつ、パンナコッタ
◯キウイソースのパンナコッタ
※生クリームと牛乳で、簡単なのに本格的。ソースも手作りで。キウイとグラニュー糖をレンジであたため、すぐ完成。甘くなかったり、酸味が強めの果物は、ジャムにすると食べやすいです。